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2021年8月6日12:30 PM [キッチンカー製作]
最初にかかるお金はなるべく抑えるのは、スタートアップの鉄則です。
でも全て安さだけを求めてはいけません。
万が一、事故をしてキッチンカーを修理したい時に、アフターフォローしてもらえる距離にあるショップでないと、他府県まで運ぶレッカー代がかかってしまいます。
目先の値段だけでなく、先の事まで考えてショップを選びましょう。
キッチンカー販売をされた事があるショップは、どういう構造になっていれば使いやすいという事が分かっているので、後々リフォームしてお金をかけないで済みます。
例えば、夏はかき氷屋で冬は唐揚げ屋のキッチンカーの場合、かき氷機とフライヤーが必要になりフライヤーの周りには油跳ねを防止する設備が必要であったり、夏と冬で機材を入れ替えて固定しなくてはいけません。
何をしたいかを伝えた後にしっかりとどのような設備にしたらいいと提案出来る販売業者をおすすめします。